科目名 化学実験(Chemistry Laboratory)
担当教員 大嶋 正人高橋 圭子岡野 光俊平岡 一幸山田 勝実比江島 俊浩南部 典稔八代 盛夫松本 里香
単位数 2
授業区分 学部_必修 実験
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 後期
授業概要・学習成果との関連 この実験は、化学を学び、将来化学を学んだ実績を以って仕事に就く者に必要とされる技術、知識の入り口として、精選した基本操作、分析、有機合成、測定装置を使った実験を組み合わせた。
1. 実験の意義、目的の理解、2. 実験を遂行する上で要求される準備学習、3. 平易な実験テーマを題材にした実験器具、装置の基本的な取り扱い、4. 実験結果の計算処理及び考察、5. 報告書の作成の基礎とその文章作法、6. 薬品を扱う者が備えるべき安全管理、環境保全の知識、を学ぶ。

<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11F.pdf}
到達目標 1. 実験の意義、目的及び内容を説明できる。
2. 実験を遂行するために必要な知識や計算は何かを判断し、あらかじめ準備できる。
3. 器具や分析装置を操作して実験の目的を達成できる。
4. 実験結果から結論を導くために必要な計算処理、考察ができる。
5. 実験内容を総括し、報告書を作成することができる。
6. 薬品を扱う際に必要な安全管理、環境保全に関する配慮を説明できる。
授業計画 1.ガイダンス
2.教室実習1 「化学実験に関する履修の注意と手引き」
3.教室実習2 「アセトアニリドの合成」
4.教室実習3 「環境保全と安全管理」
5.学外実習  「会社見学」
6.実験実習1 「指定濃度の溶液を作る」
7.実験実習2 「指定pHの溶液を作る」
8.実験実習3 「アセトアニリドの合成」
9.実験実習4 「汚染物質の検出と同定」
10.実験実習5 「比色分析: 分光光度計を用いた濃度測定」
11.実験実習6 「pH滴定曲線の作成」
12.実験実習7 「アルコール発酵」
13.補習実験
14.まとめと学力考査
10-12.の実験では測定データの処理及びグラフ等の作成はコンピュータを利用して計算、作図を行う。
3回の教室実習、学外実習および7回の実験実習で構成される。 班分けと各班の日程など詳細は授業のはじめに指示する。
履修上の注意 学修成果を確実なものとするため、小テスト、中間試験、レポート等の評価結果の一部を返却する。小テスト、中間試験等については評価結果をもとに各自復習をすること。修正の指示とともに返却されたレポートはは修正して再提出されたものを評価の対象とする。

やむをえない理由で欠席した場合の対処は個別に指示するので、ガイダンスでの指示に従い、速やかに届け出ること。ガイダンスを休んだ場合は速やかに担当者(2017年度は大嶋正人)に連絡を取る事。 無断欠席をすると履修できなくなる場合があります。
準備学習(予習,復習について) テキストに示した毎回の課題のほか、ルーブリックに記載された準備項目を準備学習とする。また、ルーブリックの各項目が達成できているかどうかを確認することを復習とする。

*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 実習の状況、レポート、試験等からルーブリックに示した各項目の達成度を評価する。補講を含めて欠席した実習、授業および試験、未提出のレポート等がある場合は不可とする。詳細はガイダンスで説明する。
教科書等 「化学実験テキスト」 東京工芸大学工学部生命環境化学科 化学実験担当者編 参考書は適宜紹介する。テキストおよび実験セット(保護メガネ,実験ノート,名札,ピンセット,スパチュラ)を併せて1000円
(※学内限定となります。)