科目名 CG入門(Introduction to Computer Graphics)
担当教員 浅野 千秋
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 演習
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 【学習目的】 
理念(セオリー)を持って表現を行いCG等で、その理念をデジタル・コンテンツにて形状化することできる。
また、今後の先端画像メディアにも、学際(がくさい)の視点にも立って、最適化したコンテンツと伝達方法を模索することができる。                 
            
【授業概要】 
CG表現での、コンテンツ制作の基本的なあり方「伝達デザイン」を習得する。
CG制作を通して、CGによる表現に最適化したメディアを探る。
CG以前の多くの表象(絵画/カメラ・オブ・スクラ から、現代美術他)
と現在のコンテンツの周辺を観察・把握し、コンテンツをまとめる。

【学習成果との関連】
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
メディア画像学科:http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11A.pdf
到達目標 表象(コンテンツ制作)の基本理論を体系づけて説明できる。
CG(デジタル・コンテンツ)表現を、自身の理念(セオリー)で制作できる。
今後の先端、視覚メディアに於いても、最適化したコンテンツを模索し、まとめることができる。
制作したコンテンツを自然科学/社会学等との関係性を学際(がくさい)の視点に立って説明できる。  
授業計画 1.CGで何ができるのか、学際(がくさい)の視点に立って表現(デジタルコンテンツ)の原点を探る(ガイダンス)
2.芸術の理念、サイエンスとアートの関係を考える(Photoshopの基本)
3.ピカソと情報認識、デュシャン以降の表象、他(Photoshopの展開)
4.画像処理(Photoshop/GIMP)の基本的な考え方と方法 /作品制作 (フォトコラージュ=後日Webに)
5.CGイラストレータの仕事内容:画家とカメラ・オブ・スクラ(アートと技術の関係)
6.画像と文字でフライヤーの基本構成の習作(Illustrator/Inkscapeでまとめる)
7.各自の対象から観察・思考したテーマをフライヤー(A4)としてまとめる(作品制作)
8.3次元グラフィックス(Shade)の基本(Shade他でのLOGO等の制作)
9.HTMLの基本を知る
10.HTMLの基本から、CG作品を入れた、Webページの制作を試みる
11.HTMLに文字・画像を入れた、Webページをまとめる
12.KJ法でテーマを選択して、最終課題のCG(含Web)の作品制作
13.各自のCG作品のまとめ、記号論と分析方法
14.各自のCG作品のまとめとレポート提出、Q&A
15.各自のCG作品のまとめとレポート提出、Q&A、個別対応
履修上の注意 CG作品、及び、レポートの提出は厳守。
OS/ソフトウェアの基本操作等で不明点があれば対応致します。
授業計画は、受講生の進行状況により、内容等、適宜に対応致します。
準備学習(予習,復習について) ルーブリック参照
予習:授業のテキストや、使用するCGソフト(フリーウエア)で基本を理解する。30min-
復習:CG課題やレポートを通して、授業内容を展開する。60min-
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて レポート 50%・ 課題(CG作品)50%、 及び、授業態度等。
教科書等 「デジタル・コンテンツ概論」銀河書籍 浅野千秋著(ISBN 978-4-907628-81-9)¥650+税、
また、必要に応じてPDF配布
(※学内限定となります。)