科目名 サウンドデザイン概論(Introduction to Sound Designing)
担当教員 佐藤 健、米田 守重
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 講義
年次配当 2
開講年度学期 2017年度 後期
授業概要・学習成果との関連 【授業の目的】 この授業(講義・作曲演習)を通して、サウンドとその周辺メディアの歴史と現在から、サウンドの未来形を創造する。
【授業概要】 聴覚情報は、視覚情報の共に人の受容器官において、重要な位置を占めている。
授業内容は、サウンドデザイン(含:作曲=DTM・DAW)の全容と、それに伴うメディアの方向性を認識し、複合的な視線から構成される表象を学生自ら思考し作曲を行う。

<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11A.pdf}
到達目標 ・サウンドを中心としたメディアの全体像(理工学・芸術学)について説明できる。
・デジタルな機器やソフトウェアを駆使した手段(DTM・DAW)による音作り、作曲等ができる。
授業計画 1回目 ガイダンス (全員 1111講義室集合)
2回目 DTM(コンピュータを用いた作曲)の基本
3回目〜15回目 講義または、作曲演習(学生の作曲の進行状況にもよる:ごく基本から対応、以下に記述)
15回目 制作作品の発表会:学生作品の発表会と講評

サウンドとメディア論 講義(米田):
(1)サウンドメディアの位置づけ
(2)音の科学と生楽器、電子楽器(アナログ、デジタル)
(2)感性とサウンド(音響心理)
(3)サウンドデザインと音響工学
(4)音楽の歴史とジャンル :クラシック、ブルース、ジャズ、ロックから現在まで
(5)アナログオーディオとデジタルオーディオについて
(6)デジタルサウンドのファイル形式(WAV、MP3、MIDI等)について 
(7)ミュージック・シンセサイザー、DTM・DAWについて 
(8)サウンド・メディアの変遷と現状と今後の方向性、講義課題の提出
※以上の(1)〜(8)の順序と組合せに関しては流動的である。
作曲演習部分(佐藤健・米田):
(1)作曲の方法論
(2)DTM・DAWの実際・作曲演習1 ループして作曲をする
(3)DTM・DAWの実際・作曲演習2 ピアノロールで作曲をする
(4)DTM・DAWの実際・作曲演習3 MIDIの応用編
(5)DTM・DAWの実際・作曲演習4 各自で作曲演習
(6)DTM・DAWの実際・作曲演習5 作曲演習まとめ
(7)作曲作品の発表会、講評
※以上の(1)〜(7)の順序と組合せに関しては流動的である。
(註)ガイダンス時に、より具体的な授業進行表を提示。
履修上の注意 作品の提出、講義課題の提出は厳守。評価にあたり、出欠、授業態度も考慮する。
作曲がはじめての方にも、ていねいに作曲のごく基本から対応致します。(遠慮なく申し出をお願いします。)
授業計画は、受講生の進行状況を見ながら、順序の入替えや内容の軌道修正等、柔軟で適切に展開致します。
準備学習(予習,復習について) 予習:使用する作曲ソフトの基本理解する。
復習:課題を通して、授業内容を展開する。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 講義課題(レポート又はプレゼン課題:50%)と作曲作品(50%)で基本的な評価は行う。また、授業態度等も評価因子とする。

【課題に対するフィードバック】
課題に対するフィードバックは後続の授業中で適宜に行う。
教科書等 テキスト(PDFを配布)、及び刊行予定:「サウンド・メディア概論」銀河書籍(ISBN)米田守重他
ルーブリックへのリンク http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017/11220.pdf