科目名 写真工学(Photographic Science and Technology)
担当教員 犬井 正男
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 講義
年次配当 2
開講年度学期 2017年度 前期
授業概要・学習成果との関連 授業の目的
写真の撮影からプリントまでの過程を理解し、目的に合った写真を作成する方法を習得する。

授業の概要
写真(銀塩写真、カメラ、デジタル写真)の技術史から始め、撮影からプリントまでの過程、特にカラー写真による色再現について技術的に講義する。デジタルカメラで撮影しデジタルプリントやディスプレイで観察するデジタル写真だけでなく、銀塩写真(いわゆるアナログ写真)についても講義する。

<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11A.pdf}
到達目標 ・写真における技術の変遷、フィルムの特性及びフィルムカメラの構造と機能、デジタルカメラの構造と機能を理解し、基礎的な撮影技術を身につけることができ、実際の撮影に応用することができる。
・写真による色再現とプリンターにおける技術を理解し、美しい写真を制作できる。

授業計画 1.ガイダンス
2.写真技術史
3.カメラ
4.レンズ
5.露出、撮影機材
6. 写真感光材料
7.カラー写真技術史
8.カラー写真
9.センシトメトリー
10.調子再現
11.デジタル写真
12.デジタルカメラ
13.ディスプレイ、デジタルプリンター
14.色再現向上技術
15.まとめ
履修上の注意  基礎的な数学(線形代数、対数)を理解していること。
準備学習(予習,復習について)  授業で用いているパワーポイント資料をウェッブ上で公開しています。
 事前に配布プリントまたはパワーポイント資料をよく読んで予習してきてください。
 授業中によくわからなかったことは、ウェッブ上のパワーポイント資料や参考書をみて、よく理解しておいてください。


*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15〜30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 授業中の演習及びレポートを20点、定期試験を80点で総合的に評価する。
定期試験では、事前配布のメモ用紙1枚のみ持ち込み可。電卓も持ち込み不可。

【課題に対するフィードバック】
課題に対するフィードバックは後続の授業中で適宜に行う。
教科書等 プリントを配布
参考書1: 日本写真学会編「写真の百科事典」 朝倉書店
参考書2: 日本写真学会編「改訂 写真工学の基礎 -銀塩写真編-」 コロナ社
参考書3: 日本写真学会・日本画像学会編「ファインイメージングとハードコピー」 コロナ社
ルーブリックへのリンク http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/rubric/2017/11222.pdf