科目名 ソフトウェア工学(Software Engineering)
担当教員 久米 祐一郎
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 講義
年次配当 3
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 【授業の目的】
ソフトウエア制作に必要な基礎と制作手法を講義する。講義の重要な項目についてPCを用いた実習も行う。
【授業概要】
現代では、ほとんどの電子機器がコンピュータで制御されており、その動作内容を決めているのがソフトウェアである。本講義ではソフトウェアを開発するために必要な、コンピュータの原理、オペレーティングシステム、ソフトウェア開発言語、ソフトウェアの開発方法などについて体系的に概説するとともに、C言語を用いたプログラム開発の実習を通して、ソフトウェアの開発に必要な基礎知識を学び,実習を通して技法を体験する。



<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11A.pdf}
到達目標 ・ コンピュータの基本的な動作原理を説明できる。
・ ソフトウエア開発方法の概略について説明できる。
・ 構造化、モジュール化された簡単なプログラムをC言語で記述できる。

授業計画 1. ガイダンス・コンピュータの歴史
2. プログラミング言語(実習)
3. データ構造とアルゴリズム(実習)
4. 2進法(整数の表記と演算)
5. 2進法(小数と文字の表記)
6. 論理演算と論理回路
7. フォン・ノイマン型コンピュータ
8. マイクロプロセッサ
9. オペレーティングシステム
10. ソフトウェアのライフサイクル
11. 要求分析
12. 構造化プログラミング(実習)
13. ソフトウェアの部品化(実習)
14. ソフトウエアの設計
15. テスト方法・まとめ
履修上の注意  本科目以前に配当されているコンピュータ概論、プログラミングIおよびプログラミングIIで学んだ内容を前提として授業を行う。
準備学習(予習,復習について)  各授業内容について、前提となる科目で履修した項目について見直して予習すること。また授業後は課題を見直して復習をすること。
 実習においてはC言語を用いたプログラミングを行うので、事前にこれ以前の科目で習得したC言語について十分に復習して、課題について予習すること。


*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 【成績評価対象と基準】
総点を100点として評価する。
(1) 授業中の小テストと課題 (10点)
(2) PCを使った実習における課題 (15点×2回=30点)
(3) 期末試験(60点)
(4) 出席が2/3に満たない場合は単位認定しない。
【試験方法】
授業中の小テストと課題: 毎回の講義の終わりに講義内容から小テストを行う他、宿題として課題を課す場合がある。
期末テスト: 小テストや課題に類似した問題を出題する。持ち込み不可とする。

【課題に対するフィードバック】
課題や試験については、授業中またはコウゲイ.netで講評する。
教科書等 教科書は特に定めないが、参考書は適宜紹介する。
授業時、必要に応じて資料を配布する。
(※学内限定となります。)