科目名 有機化学IA(Organic Chemistry IA)
担当教員 岡野 光俊
単位数 2
授業区分 学部_必修 講義
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 【授業の目的】有機化学の学習の基礎を築く。教科書を利用する自習の方法を身につける。
【授業概要】有機化合物はどのような元素からなり、どのような構造を持つのか、どのような性質を持つのかについて、基礎的な部分から学びを始める。また、それらの有機化合物が我々の身の周りでどのような役割をはたしているのかについても、あわせて学ぶ。

<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11F.pdf}
到達目標 (1) 有機化合物をグループ別に分類できる、 (2) 各種構造式を読み書くことができる、(3)基本的な化合物を 命名できる、(4) 化合物の成り立ちを軌道により説明できる、(5)アルカンおよびアルケンの構造と性質を説明できる、(6)教科書を利用して有機化学を効率よく自習できる。
授業計画 1. 有機化学の魅力と重要性、有機化合物の世界
2. Kekule構造式、Lewis構造式、骨格構造式
3. 命名法の基礎、異性体
4. (PC教室授業)有機化合物の描画
5. (PC教室授業)到達度の確認、構造式入り文書の作成
6. sp3混成、sp2混成、sp混成
7. 電気陰性度、沸点、水への溶解度
8. 酸と塩基、pKa
9. (PC教室授業)反応式の描画、反応式入り文書の作成
10. 分子構造・名前・基本的性質のまとめ、到達度の確認
11. アルカンと立体配座
12. シクロアルカン
13. アルケンの命名法と電子構造
14. アルケンの異性体
15. まとめおよび到達度の確認
履修上の注意 途中、PC教室を利用した授業が入るので、注意すること。
準備学習(予習,復習について) 授業は教科書に沿った内容であるので、教科書を読んで予習すること。復習はノートおよび教科書によるのが良いが、ノートをより重視すること。

*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 課題などの平常点20点、到達度テスト20点×2回、定期試験40点、計100点の目安で評価。
教科書等 教科書 マクマリー著、伊藤、児玉訳「有機化学概説(第7版)」(東京化学同人)5200円
(※学内限定となります。)