科目名 応用化学実験B(Applied Chemistry Laboratory B)
担当教員 大嶋 正人八代 盛夫、藤井 麻衣実
単位数 2
授業区分 学部_必修 実験
年次配当 2
開講年度学期 2018年度 後期
授業概要・学習成果との関連 到達目標およびテーマ:講義や演習を通して習得してきた環境化学と有機化学の基礎知識
や理論を実験によって検証するとともに、応用化学実験の基本操作および機器分析法を体
得する。また、結果・考察発表会を通してプレゼンテーション能力を涵養する。

<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11F.pdf}
到達目標 応用化学実験の基本操作および機器分析法について説明できる。また、発表会を通して結
果・考察をプレゼンテーションできる。
授業計画 1.ガイダンス(1)
環境化学(水質調査隊)
2.フィールドワーク、河川水の採取と環境調査
河川水の分析1と保存処理(残留塩素・pH・電気導電率、微生物群の培養、BOD測定、他)
3.河川水の分析2(CODの測定、硬度の測定)
4.河川水の分析3(分光光度計、原子吸光光度計、質量スペクトル、他)
5.河川水の分析4(nヘキサン抽出物、各種形態の窒素の分析、他)
6.環境化学のまとめと学力考査
7.ガイダンス(2)
履修要領説明、実験記録のとり方・レポートの書き方
機器分析の要点、実験講義
各実験テーマの概要と実験上の注意点を解説
8.二重結合の生成
9.二重結合の確認
NMRスペクトル、ガスクロマトグラム解析
10.芳香族化合物の合成
p-ニトロアニリンの合成
11.芳香族化合物の分析
高速液体クロマトグラフィーとIRスペクトル測定・解析
12.実験データの整理
13.レポート作成
14.まとめと到達度の確認
15.考察発表会
履修上の注意 1. 提出期限を越えたレポートは減点
2. ChemDraw を使用したレポート作成を推奨
3. 発表会ではPowerPoint を使う
準備学習(予習,復習について) テキストに示す毎回の実験の操作等の確認の他、ルーブリックに記載された準備項目を準備学習として指示とする。

*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照すること。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、時間を見積もる目安にすること。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 小レポート 40 点
レポート点 30 点
実験ノート・発表会など 30 点
で評価する
教科書等 「環境化学実験」(500円),「有機化学実験」(500円)などオリジナルテキスト
(※学内限定となります。)