科目名 環境分析学(Environmental Analysis)
担当教員 渡辺 卓穂
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 講義
年次配当 2
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 環境分析学における分析化学は、環境指標の評価においても不可欠な基礎的学問である。本授業では、物質が含まれる系(水質、大気、土壌、生体)からの定性分析および定量分析の手法と計算方法について講義する。


到達目標 ・溶液内平衡反応及びそれに基づく化学分析法の原理を理解し、一連の分析手法によ
り物質の化学的情報を明らかにできる。
・得られた分析データから適正な数値処理ができる。
授業計画 1.ガイダンス(講義全体の説明と目的)
2.分析データの取り扱い1(数値の取り扱い)
3.分析データの取り扱い2(溶液濃度)
4.化学平衡
5.酸塩基反応とpH
6.酸塩基滴定と滴定曲線
7.物質の分離と濃縮1(溶媒・固相抽出)
8.物質の分離と濃縮2(イオン交換)
9.2~8回までのまとめと到達度の確認
10.錯体生成反応の平衡論
11.錯体生成反応の分析化学的応用
12.酸化還元反応
13.沈殿反応と溶解度積
14.沈殿滴定
15.まとめと到達度の確認

履修上の注意 教科書に沿った内容で授業を進める。
重要ポイントや予復習については講義内で指示する。
準備学習(予習,復習について) 講義内で指示する。

*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 小テスト(2回)および期末テストの試験結果より評価する。
教科書等 基礎教育シリーズ 分析化学<基礎編> 著者 本水昌二、他 東京教学社 3000円
(※学内限定となります。)