科目名 環境安全工学(Environmental Safety Engineering)
担当教員 遠藤 小太郎
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 講義
年次配当 3
開講年度学期 2018年度 後期
授業概要・学習成果との関連 【授業の目的】
 環境及び安全について、工学的な考え方を身に付ける。

【授業概要】
 ・リスク評価の考え方に基づいて、化学物質等の危険性を工学的に取り扱い、評価する方法を学習する。
 ・化学物質等を取り扱う場合に、環境汚染を防止し、自らの安全を確保するために必要な基礎知識を習得する。
 
到達目標 ・化学物質の安全性について、必要な情報の収集ができる。
・情報に基づいた基本的なリスクの分析と評価ができる。
・環境安全や労働安全について、工学的な考え方を身に付ける。
授業計画 1.環境問題の歴史
2.環境安全工学の基礎知識
3.ハザードとリスク
4.主要な環境問題と対策-大気編
5.主要な環境問題と対策-粉じん編
6.主要な環境問題と対策-水質編
7.生体影響、健康影響
8.リスク解析の基礎
9.リスク解析の事例
10.リスクアセスメント
11.SDSとGHS
12.漏洩、火災、爆発
13.事故事例とその教訓
14.労働災害とその防止
15.まとめ、期末テスト

※受講者の理解度等により、講義の進行、または順序を変更することがあります。
履修上の注意 ・時々電卓を使用しますので持参してください。
準備学習(予習,復習について) ・自ら必要な情報を収集し、授業で配布する資料等を基に、簡単なリスク評価計算ができるようになるよう、意識してください。
・環境に関する様々な情報の取り扱いについて、できるだけ客観的に、工学的に扱い、適切な取捨選択ができるセンスや工学的倫理についても、合わせて身に付けることを意識してください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 【成績評価の方法と評価配分】
 ・不定期的に、授業の中で、小テストを行います(5回程度を予定)。
 ・冬休みに、レポート課題を出します。
 ・最終回に期末テストを行います。

小テスト:30点
レポート:30点
期末テスト:40点

【試験方法】
 ・期末テスト・小テスト 自筆のノート、配布資料、書籍は持ち込み可(他人のノートのコピーは不可)。電卓を使用します。
 ・小テストは授業のコマの最後に行い、答案を回収します。
教科書等 ・内容が幅広いため、特定の教科書は使用しません。各分野で参考となる図書を紹介することはありますが、必ずしも購入する必要はありません。
・Power-Pointを利用して授業を行います。
(※学内限定となります。)