科目名 建築デザイン概論(Introduction to Architectural Design)
担当教員 市原 出
単位数 2
授業区分 学部_必修 講義
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 [授業目的]
建築を勉強する上で、良い建築を数多く体験することが非常に重要である。多くの建築について知り、建築の楽しさ、そのあり様の多様さを理解することを目的とする。
[授業概要]
日本を含む世界各国の建築の実例を数多く見ながら、その文化的、歴史的背景を指針として、それぞれの形態、空間の特徴について講ずる。 

<学習成果との関連>
建築デザインの多様性と規範性を知ることにより、建築に関するほぼすべての分野のバックグラウンドとなる。
到達目標 様々な建築作品についての知識を習得し、個々の作品の形態的、空間的な特徴を説明できる。
授業計画 1. 建築の楽しさと多様性/建築デザインの問題
2. 近代建築の遺産
3. インド/古代の夢と外来文化としての近代建築
4. 中国・台湾・香港/アジア的秩序と混沌
5. イタリア/古典建築と古典主義建築
6. フランス/バロック都市とル・コルビュジエ
7. イギリス/街並をつくる建築と自立する建築
8. アメリカ東海岸/都市と郊外
9. アメリカ中西部/ライトとミース
10. アメリカ西海岸/陽光と建築
11. アメリカ南西部/アナサジとプエブロ
12. 日本-磯崎新以前/近代化と近代以後
13. 日本-磯崎新以後/再び建築デザインの問題
14. 厚木キャンパスの建築
15. 建築設計のこと/住宅の設計をとおして
履修上の注意 1) 授業中の基本的ルールを守ること
2) 建築作品を実際に見ること。また作品集、建築雑誌などを日常的に見る習慣をつけること
準備学習(予習,復習について) 建築専門雑誌の内、「新建築」「住宅特集」は毎号目を通すこと。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 1) 期初(30点)および期末(70点)のレポート(合計100点)で評価する
2) 出席が2/3に満たない場合は、単位認定しない
教科書等 教科書:なし 資料を配付する
参考書:全ての建築雑誌、建築作品集(必要なものは図書館にそろっている)
(※学内限定となります。)