科目名 デザインシミュレーション(Design Simulation)
担当教員 鍛 佳代子
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 演習
年次配当 2
開講年度学期 2018年度 後期
授業概要・学習成果との関連 授業の目的:
この科目は二つの側面を有する。一つはデジタルツールを使いこなす視点からの学習であり、もう一つはデジタルツールを用いて建築設計を学習することである

授業の概要:
建築作品を対象にして、どの段階でも3次元把握の可能な方法の工夫によるモデリングと作品の特徴を生かしたデジタルなプレゼンテーションのための表現演習を行う

<学習成果との関連>
下のリンクから、この科目についての「ディプロマポリシーにもとづく学習成果との関連」を見て、どのような力が身に付けられるかを確認してください。
{http://www.t-kougei.ac.jp/student/kyoumu/curriculum/cm_11C.pdf}
到達目標 CADやその他プレゼンテーションツールを使用して、「3次元思考、道具(手の延長)を磨くこと、思考の道具にする=工夫すること」、を習慣付け,建築を3次元的に把握し、3次元で思考する方法を理解し、活用できる
授業計画 実践的なCADの復習<AutoCAD>
1.課題説明/AutoCADの操作演習(復習)
2.マンションレイアウト計画
3.マンションレイアウト計画/提出

特徴の発見と表現1<Revit>
4.課題説明/作品の分析とモデリング方法
5.特徴に着眼したモデリング
6.モデリング(通り芯~壁開口部)
7.モデリング(床~詳細部分)
8.モデリング(ファミリの作成)
9.レンダリング(テクスチャの設定・ライティング演習)
10.レンダリング/フライスルー作品の作成/モデリングデータの提出

特徴の発見と表現2<Illustrator他>
11.イラストレータ他による表現の拡張(基礎)
12.イラストレータ他による表現の拡張/フライスルー作品の提出
13.作品の特徴の表現
14.プレゼンテーションと最終作品の提出
15.発表・講評
履修上の注意 1)提出期限を守ること
2)2年次前期の建築設計製図II(CAAD演習)を履修したレベルの知識と技術の習得を前提にして授業を行う
3)履修可能人数は当該PC演習室の収容人数である。この人数制限から、希望者が超過する場合には正規履修者を優先する

使用ソフト:
CAD(AutoCAD)
BIM(Autodesk Revit)
プレゼンテーション(Adobe Illustrator,Photshop)
準備学習(予習,復習について) 1)準備学習として、配布された教科書「建築CAD学習マニュアル」やモデリング用の図面を読み込んでおくこと
2)授業終了後、復習として教わったスキルが定着するように、自習すること
3)授業時間は講義と対面での質疑や発表にも充てられる。従って、課題の進行状況によっては、作業を時間外に行うことが必要になる場合がある


*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 演習課題の提出と課題への取り組み方(30%)、モデリング課題とプレゼンテーション提出作品(70%)で総合的に評価する
出席が2/3に満たない場合は単位認定しなし

定期試験は行わない
課題に対するフードバック:授業時に随時行う
教科書等 教科書 「建築CAD学習マニュアル」1,502円(本体)

その他、必要な図面・資料は適宜配布する
(※学内限定となります。)