科目名 バリューエンジニアリング(Value Engineering)
担当教員 松田 節夫
単位数 2
授業区分 学部_選択(専門教育) 講義
年次配当 3
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 ■授業目的 ; 建設物 ( 製品 ) やサービスの価値を向上させるためのバリュー・エンジニアリング手法を体得する。

■授業概要 ; バリュー・エンジニアリング( VE ) とは、建設物 ( 製品 ) やサービスの価値を、それが果たすべき機能とコストとの関係で把握し、システム化された手順により価値の向上をはかる設計型手法です。本講座は前期15コマの授業において講義とワークショップを交え、建設関係の事例をテーマにVEの創造的なテクニックを修得します。
到達目標 ■ 本講座の受講により建築関連のVEの実務を展開するために必要とされる創造的なテクニックについて説明できるとともに、建築士資格取得に必要な実践能力が修得できる。
授業計画 1. ガイダンス                     ( 授業計画説明・定員の抽選 )
2. V E 概 要 ( 建築士資格取得に役立つ知識体系総論の修得 )
3. V E ワークショップ ( 1 ) V E 対象の情報収集            (   情報整理法の修得  ) 
4. V E ワークショップ ( 2 ) 機能の定義                  (   機能化法  の修得  ) 
5. V E ワークショップ ( 3 ) 機能の整理                  (   機能体系図 修得  ) 
6. 復習・小試験 ( 効果の測定 ) ( 1 )
7. V E ワークショップ ( 4 ) 機能別コスト分析           ( 機能現行値探求法 修得  )
8. V E ワークショップ ( 5 ) 機能の評価・対象分野の選定   ( 創造順位選定法 修得  )  
9. 復習・小試験 ( 効果の測定 ) ( 2 )
10. V E ワークショップ ( 6 ) アイデア発想           ( 機能的創造法 修得  )
11. V E ワークショップ ( 7 ) 概略評価                  ( 創造案評価法 修得  )
12. V E ワークショップ ( 8 ) 具 体 化 (  具体的新規案策定法 修得  )
13. V E ワークショップ ( 9 ) 詳細評価             ( 具体化案詳細評価法 修得  )
14. V E ワークショップ( 10 )  提案書作成、プレゼンテイション
15. V E ワークショップ まとめ、建築士資格取得に求められる能力ポイント
履修上の注意 ■ 履修上の注意 ; グループに別れて実習をするため、決められたグループで履修すること。
準備学習(予習,復習について) ■ 教科書にそって講義をするため、該当する部分の予習を毎週2時間程度必ず行うこと。
■ 復習は補助プリントと教科書を毎週2時間程度よく読み、知識のまとめをする自習をすること。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて ■ 成績評価対象と基準 ; 全体を100 点として評価する。
( 1 ) ワークシートの提出 ( 2 点 × 15 枚 = 30 点 )
( 2 ) 小 試 験 ( 2 回 ) ( 15 点 × 2 回 = 30 点 )
( 3 ) 期末試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( 40 点 )
( 4 ) 出席が 2 / 3 に満たない場合は、単位認定しない。
■ 試験方法 ; 小試験 ・・・・ 全講義の中間に復習を兼ねた小テストを実施。
■ 期末試験 ; 全体の理解度測定、教科書類持込不可。
教科書等 ■ 教科書 ; 新・V E の基本 ( 土屋 裕 監修、産能大学出版部 ) 2,200 円

■ 参考書 ; ① VE用語の手引き ( 日本VE協会 )         1,260 円
         ② VEL 認定試験とポイント解説 ( 日本VE協会 ) 1,000 円
(※学内限定となります。)