科目名 特別活動論(Extra-Curricular Activities)
担当教員 土屋 健司
単位数 2
授業区分 学部_必修(資格課程) 講義
年次配当 2
開講年度学期 2018年度 後期
授業概要・学習成果との関連 〈テーマ〉
 学習指導要領による目標を始めとして、教育課程に位置付けられている特別活動の意義や内容を理解することができる。併せて、これまでの学校生活における特別活動の体験を踏まえた上で、集団活動を通した自立的・実践的な態度を通して、特別活動の目標である「人間としての在り方生き方を自覚させ自己を生かす能力を高める」という、真のねらいに気づくことができる。
〈授業概要〉
 各活動・学校行事における指導法や課題を考察しながら、望ましい特別活動を求めて学ぶことができる。そのための授業の基本線としては、児童生徒の抱えている今日的な教育課題と時代の要請する教育への期待と教育改革内容等々を視野に入れながら、より実践的で具体的な教育活動の内容を授業化していきたい。
 また、日々の教育情報(一般紙による)の収集からも授業資料として活用したい。さらに、教室から出た「学内外研究活動」として、キャンパス近くにある社会教育施設訪問の授業化や、学級活動や児童会生徒会活動の授業体験化にも取り組みたい。
到達目標 ・学習指導要領における特別活動の目標及び内容を理解している
・特別活動の指導の在り方を理解している
授業計画 (1) 特別活動とは何か、小中学校高校時代を振り返る
(2) 学習指導要領:特別活動の目標と内容
(3) 学級活動(学級や学校における諸問題の解決、学級づくり)
(4) 学級活動(学級内の組織づくりや仕事分担)
(5) 学級活動を再現してみよう(模擬的授業)①
(6) 児童会・生徒会活動(学級活動との連関、学校づくり)
(7) 児童会・生徒会活動を再現してみよう(模擬的授業)②
(8) 学校行事の実際、その目標と意義
(9) 特別活動と社会教育施設、社会教育施設の訪問から学ぶ
(10) 特別活動と地域
(11) 給食指導、清掃指導         
(12) 特別活動とボランティア活動、体験的活動の充実
(13) 特別活動と言語活動の充実、特別活動と道徳教育とは
(14) 個と個、個と集団
(15) まとめ、テスト 
履修上の注意 ・とにかく毎時間出席しましょう。何かを得られるはずです。
・一緒に考えましょう。自分なりに考えましょう。自分の言葉で表してみてください。
・楽しく、前向きに、しっかり学習しましょう。よい先生になるために。
・楽しかった。よかった。ではない、思いを書いてプリント「授業のまとめと自分の思い」を提出してください。
・各自、プリントを閉じられるファイルをご用意ください。
準備学習(予習,復習について) 「小学校学習指導要領解説 特別活動編」「中学校学習指導要領解説 特別活動編」を1週間で10ページ程度ずつ読み、要点をマーカーでラインし、理解してください。比較検討してみてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて ・毎時間提出するプリント(5点×14回)
・定期試験(30点)
・出席状況を加味します。
教科書等 「小学校学習指導要領」「小学校学習指導要領解説 特別活動編」「中学校学習指導要領」「中学校学習指導要領解説 特別活動編」
(※学内限定となります。)