科目名 ソフトマテリアル特論(Advanced Lecture on Soft Materials)
担当教員 平岡 一幸
単位数 2
授業区分 院_選択 講義
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 代表的なソフトマテリアルの1つである液晶を取り上げ、その構造と物性について概説し,その応用技術の根拠となる基本的事項を把握させる。主な内容は以下のとおりである。
到達目標 ・当該分野の学術雑誌掲載の論文を読んで、内容を他人に説明できる。
授業計画 授業計画
第1回:液晶相の分類1:分子形状と液晶相
第2回:液晶相の分類2:ライオトロピックとサーモトロピック
第3回:群論を用いた材料の機能設計1:結晶点群
第4回:群論を用いた材料の機能設計2:対称性がもたらす機能
第5回:ネマチック液晶の連続体理論
第6回:スメクチック液晶の連続体理論
第7回:液晶の欠陥と組織1:転移と転傾
第8回:液晶の欠陥と組織2:フォーカルコニックス
第9回:液晶の欠陥と組織3:最近のトピックス
第10回:分子論1:引力ポテンシャル理論
第11回:分子論2:排除体積理論
第12回:分子論3:平均場近似
第13回:現象論1:分極の現象論
第14回:現象論2:ランダウ‐ドゥジャン理論
第15回:現象論3:スメクチックC相への相転移
履修上の注意 特にありませんが、学部授業の「ソフトマテリアル科学」を履修していることが望ましい。
準備学習(予習,復習について) 授業の都度指示する。

*各回の準備学習の具体的な内容は、「ルーブリックへのリンク」からルーブリックを参照してください。準備学習は1項目あたり15~30分の学習内容になっていますので、目安にしてください。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 平常点50%,期末に与えられた課題についてレポート提出50%
教科書等 参考書:①福田敦夫&竹添秀男 「強誘電性液晶の構造と物性」(コロナ社)(7000円+税)、②竹添秀男&渡辺順次「液晶・高分子入門」(裳華房)(3500円+税)
(※学内限定となります。)