科目名 生態・生命科学特論(Advanced Lecture on Biochemical Science)
担当教員 八代 盛夫
単位数 2
授業区分 院_選択 講義
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期
授業概要・学習成果との関連 授業の目的:
生命現象が分子の働きによっていることを深く理解する。分子の機能とは何かを詳しく考察する。
授業概要:
生命現象は,分子間の相互作用・反応・情報交換によって高度に統御されている。このような生命の機能から学ぶ工学的な種々の応用について紹介する。
"
到達目標 ,化学を基盤とする生命科学の分野について、英文文献を調べ、概略を把握するとともに、論評することができる。当該分野の最先端の動向を把握できる。
授業計画 第1回:はじめに
第2回:細胞膜の構造
第3回:膜輸送
第4回:細胞が食物からエネルギーを得る仕組み
第5回: ミトコンドリアと葉緑体におけるエネルギー生成
第6回: 細胞内区画と細胞内輸送
第7回: 細胞の情報伝達
第8回: 細胞骨格
第9回: 細胞周期と細胞死
第10回:細胞分裂
第11回:遺伝学、遺伝の分子機構
第12回: 組織の成り立ちとがん
第13回: 生体触媒について
第14回: 環境調和型物質変換、エネルギー変換について
第15回: 最先端実験技術についてとまとめ,
以上に加えて、毎週、化学に関する短い英文を輪読し解説する。
(例えば Chemical & Engineering News (weekly) の Science & Technology Concentrates を予定している)
履修上の注意 この項目は講義の主目的に係わることであるから、毎回の講義のなかで具体的に説明する
準備学習(予習,復習について) ,この項目は講義の主目的に係わることであるから、毎回の講義のなかで受講者の状況に応じて具体的に説明する。毎回の予習復習に4時間は充てる必要がある。
紹介する参考書や文献にくり返し目を通す。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 毎回の内容から、出欠、意欲と努力、理解度を総合的に評価する。試験は行わない。
個別にフィードバックを行う。
教科書等 essential 細胞生物学」B. Alberts 他著、中村桂子 他訳、南江堂、定価8000円。
必要に応じて、講義の中でその他参考書を紹介する。
(※学内限定となります。)