科目名 工業化学特別演習I(Advanced Seminar in Industrial Chemistry I)
担当教員 比江島 俊浩高橋 圭子岡野 光俊平岡 一幸山田 勝実南部 典稔八代 盛夫大嶋 正人松本 里香
単位数 2
授業区分 院_必修 演習
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期~後期
授業概要・学習成果との関連 各専門分野ごとに指導教員のもとで行われるコロキウムである。各専門分野所属の学生・研究員・教員も出席しておこなわれる。事前に表明されたテーマについて発表者が成書もしくは学術論文を選択し、プレゼンテーションおよび問題提起をし、問題の科学的側面や本質を明らかにすべく参加者全員で質疑・討論を展開する。発表能力や討論能力を養うだけでなく、幅広いテーマを様々な視点から検討することにより、問題の把握や課題探究能力を養う。発表者は事前にテーマや問題のありかについて表明し、当日は資料やレジュメを配布 することが義務化されている。発表は3-5回である。修士課程全在学期間2ケ年を通じ,前後期にあり,必修である。 
到達目標 専門分野のテーマにあった成書や学術論文を自ら選択し読みまとめることにより,各専攻分野の基礎となる学問体系あるいは研究の背景・動向などが理解できる。研究について説明議論ができる。
授業計画 第1回:オリエンテーション;テーマの目的と背景、学術論文について、日程説明
第2回:コロキウム1(学術論文の定義)
第3回:コロキウム2(学術論文の構成)
第4回:コロキウム3(学術論文の種類について)
第5回:コロキウム4(学術論文の要旨)
第6回:コロキウム5(研究の目的の設定と記述法)
第7回:コロキウム6(研究の背景)
第8回:コロキウム7(背景となる研究の引用)
第9回:コロキウム8(研究方法の記述方法)
第10回:コロキウム9(実験方法・装置等の記述)
第11回:コロキウム10(実験条件等の表現)
第12回:コロキウム11(実験データの記述のコツ)
第13回:コロキウム12(実験データの処理とそのテクニック)
第14回:コロキウム13(実験データの検証法と考えの進め方)
第15回:リオリエンテーション
第16回:コロキウム14(実験データから結論への過程)
第17回:コロキウム15(実験データに対する考察)
第18回:コロキウム16(考察に基づく実験データの追加)
第19回:コロキウム17(追加実験に対する検証と範囲)
第20回:コロキウム18(考察・討論の進め方)
第21回:コロキウム19(論理的な考察・討論を行う方法)
第22回:コロキウム20(考察・討論の論理性の検証)
第23回:コロキウム21(結論の学術的価値について)
第24回:コロキウム22(結論の妥当性について)
第25回:コロキウム23(結論と謝辞の記述について)
第26回:コロキウム24(参考文献のまとめ方)
第27回:コロキウム25(学術論文に対する評価法について)
第28回:コロキウム26(学術論文審査と審査意見への対応)
第29回:コロキウム27(学術論文と評論の違い、科学者の責務について)
第30回:総括;テーマの展開と将来 
履修上の注意 特になし。
準備学習(予習,復習について) 発表者は事前にテーマや問題のありかについて表明し、当日は資料やレジュメを配布 することが義務化されている。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 各自読みまとめた内容を口頭および(または)文書で発表させ、それを評価する。 また、討論(質問)状況も評価する。 
教科書等 学術論文および(または)参考書を用いる。具体的には指導教員の指導に従って決める。 
(※学内限定となります。)