科目名 画像メディア情報処理特論(Information and Signal Processing on Image Media Engineering)
担当教員 森山 剛
単位数 2
授業区分 院_選択 講義
年次配当 1
開講年度学期 2018年度 前期~後期
授業概要・学習成果との関連 【授業概要】
画像のディジタル処理はメモリの低廉化、入出力装置の高性能化、CPUの高速化など周辺技術の整備もあって急速に実用化が進みつつあり、コンピュータビジョン技術を応用したシステムの構築も可能になってきた。本講義では、コンピュータビジョンにおける幅広い話題を応用事例を交えて講義する。

【授業の目的】
コンピュータビジョン技術全般に関する知識と実践するための諸技術を修得し、課題解決のために画像メディア処理を応用した方法について議論できるようになることを目的とする。
到達目標 画像から3次元情報を推定する手法について説明ができる。
授業計画 1.ガイダンス
2.ピンホールカメラ
3.局所シェーディングモデル、点光源、線光源、面光源
4.色
5.線形フィルタ、平滑化、エッジ抽出
6.テクスチャ
7.カメラ校正
8.基本的な多視点幾何、ステレオ視
9.運動からのアフィン構造
10.運動からの射影構造
11.画像ベースのレンダリング
12.フィッティング、ロバスト性
13.曲面とその輪郭
14.距離画像データ
15.まとめ
履修上の注意 線形代数に関する基礎知識を必要とする。
準備学習(予習,復習について) 【予習について】
・Visual Studio C++のプログラミング環境について復習しておくこと。
・線形代数や光学に関する基礎知識を復習しておくこと。
・デジタル画像処理の基本について復習しておくこと。
【復習について】
・課題について学習しながら次の回までに毎回2時間程度をかけ、その回の講義内容を復習すること。
・配布するプリントにより、次回の授業予定の項目を十分予習しておくこと。
成績評価方法,試験方法及び課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて 【成績評価対象と基準】
課題に対するレポート80%
授業への取り組み20%
で評価する。

【課題に対するフィードバック】
毎回、前回の課題の提出されたものに対してコメントを返します。
教科書等 講義プリントを配布する。
参考書は適宜指示する。
(※学内限定となります。)