卒業後の進路 映像学科

将来の可能性

卒業後の主な職業

映画監督 Movie Director

映画を製作する際に、作品に統一したイメージを与える仕事です。シナリオに基づいて俳優の演技指導をするほか、撮影・音楽・美術・編集など作品に関わる様々な分野のスタッフを指揮します。各スタッフの専門分野に関する知識も求められるため、映画に関する豊富な知識・技術が求められます。

映画キャメラマン Cinematographer

シナリオに基づいて映像イメージを考える仕事です。映画監督と協力し、どのような映像イメージにするかを技術的に考え、ロケハンや撮影現場の進行、撮影機材・構図の決定から現像まで、映像に関する全責任を負います。確かな技術や知識と豊富なアイディア、現場の状況に対応できる柔軟性が求められます。

映画配給 Film Distributer

海外の新作映画を日本国内で上映する権利を買い付ける仕事です。映画製作者との交渉や輸入手続き、上映する映画館の確保、ポスター・チラシ・CMなどの宣伝広報、予告編の製作、試写会をはじめとするイヴェント企画などを担います。日本でヒットする映画を見極める鑑賞眼・語学力が求められます。

出版編集 Publishing Editor

単行本や雑誌の企画から出版まで携わる仕事です。読者や社会のニーズを的確にとらえて企画立案し、インタヴュー・取材や専門家などへの原稿依頼を行うほか、原稿や写真などの進行管理や校正、完成した本の広告営業なども担います。企画力や調査力・分析力、交渉力などが特に求められます。

映像ディレクター Director

プロデューサーが決定したコンセプトに沿って番組を制作し、演出する仕事です。通常、プロダクションやテレビ局などの映像関連制作会社に所属しています。局によっては取材・構成・台本などすべて一人で担当する場合もあり、番組全体のバランスを考える構成力、リーダーシップなどが求められます。

映像編集 Movie Editor

カットごとに撮影された映像素材を編集し、一つの作品にする仕事です。映像編集は、多くの場合、仮編集(プリ編集、オフライン編集)と本編集(オンライン編集)の2段階に分けて行われます。本編集の技術者には、どのシーンをどこまで使うかを判断する感性と経験・技術が特に求められます。

VFXクリエーター Visual Effects Creator

コンピュータによる特殊合成などを行い、新しい映像表現を創造する仕事です。3DCGで作成した素材を実写映像に合成したり動きをつけたりして、実写では表現できない映像や特殊効果を創り出すため、CGや合成の技術はもちろんのこと、画力・芸術的センス・発想力なども求められます。

美術スタッフ Art Staff

映画やTV、舞台など、様々な作品で使われる大道具・小道具などの製作や、作品のなかに置かれているあらゆる道具を用意する仕事です。作品によっては、時代考証に合わせた古いものを集めるだけでなく、過去の資料などを参考にしながら同じようなものを再生する技術なども求められます。

就職実績、取得できる資格・スキル

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