卒業後の進路 マンガ学科

将来の可能性

卒業後の主な職業

マンガ家

マンガ家には、個性的な作風や確かな作画技術はもちろんのこと、物語の構成力や読者を引き込むストーリーづくり、魅力的なキャラクターを生み出す力が求められます。また、カートゥーン(ひとコママンガ)や4コママンガでは社会に対して独自の見解を持つ力やユーモアのセンスが求められます。最近はマンガを使う媒体が増え、企業や教育関連の出版物などで難解なテーマを説明するためにマンガを活用することも多くなっており、マンガ家はさまざまな領域の知識を備えることが一層重要になるといえます。

イラストレーター

イラストレーターとは、雑誌の表紙、挿し絵、書籍のカバー、ポスター、新聞、広告、キャラクターデザインなどさまざまなイラストを描く仕事です。確かなデッサン力のみならず、既成概念に捕らわれない柔軟な発想や個性的な表現、時代のニーズを読み取る鋭い感性、顧客の意図を正しく理解する思考力、そしてイメージを形にする表現力などが求められます。

マンガ原作者

マンガの絵が描かれる前段階として、物語や登場人物の設定、セリフなどを考えるのが原作者の仕事です。物語全体の構成力、適切な言葉の選択はもちろん、構図を考える力や漫画家に作品の意図を正確に伝える力が求められます。

マンガ評論家・マンガ研究者

マンガの表現方法や歴史を論理的、学術的に整理し、雑誌、書籍などのメディアを通じて発表します。マンガに関する知識はもちろんのこと、その他のさまざまな表現や社会現象などについて熟知し、客観的にマンガを評価する分析力が求められます。

マンガ編集者

雑誌や単行本などに掲載されるマンガの編集に携わります。 漫画家、印刷会社との交渉のみならず、漫画家とともに作品を作り上げていく重要な仕事です。マンガに対する深い知識はもちろん、マンガ制作に不可欠な制作管理や著作権に関する知識、市場動向を捉えるなどの幅広い素養が求められます。

就職実績、取得できる資格・スキル

マンガ学科について