教員紹介 マンガ学科

細萱 敦 教授

担当科目
  • マンガ・アーカイブ論
  • マンガ学概論A
  • マンガ学概論B
  • マンガ史Ⅰ
  • マンガ制作演習Ⅲ
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢB
  • 編集・出版概論
  • マンガ論B
  • マンガ文化論
  • 外国マンガ論
  • 工・芸制作演習
  • 卒業研究

メッセージ

漫画家は森羅万象がテーマになる仕事です。ですから、世の中にはあなたの知らないことで、重要なことがごまんとあることを知ってほしいと思います。社会のさまざまな事象や幅広い分野に目を向け、経験し、いかに多くのものが、私たちの生活に大きな影響を与えているかを実感してください。そして自分を未熟で無知だと思うことが、新たな知識を吸収するきっかけとなり、成長につながるのです。知ろうとすることをやめてしまっては、発見も、飛躍のチャンスもなくなります。私たちも、今までの仕事を通じて、研究者同士で築いたネットワークを最大限に活用し、未知の感動に出会える機会を積極的に用意し、皆さんをサポートしていきたいと思います。

プロフィール

川崎市市民ミュージアム学芸員として数多くのマンガ展を企画。日本マンガ学会理事。主な編著書に『日本マンガを知るためのブックガイド』『アジアMANGAサミット』等。手塚治虫文化賞、読売国際漫画大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門の選考委員を歴任。海外マンガ事情に精通 。

よしまさこ 教授

担当科目
  • マンガ学概論A
  • マンガ制作演習Ⅰ
  • マンガ制作演習Ⅱ
  • マンガ制作演習Ⅲ
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢC
  • ストーリー演習Ⅰ
  • 卒業研究

メッセージ

漫画は鑑賞するものであると同時に読み物でもあります。
一枚絵は上手に描けるけど、ストーリー漫画となるとどうしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。どうかあなた自身の長所も短所も、憧れてる事も、大嫌いな事も、表現したい世界すべてを思いっきり白い紙にぶつけてみてください。
失敗を恐れず描きましょう。そして面白い漫画作品を作りましょう。私はそのお手伝いが出来たら幸せに思います。

プロフィール

横浜国立大学経済学部卒。大学在学中に集英社週刊マーガレットまんが賞に入賞。以後、おもに集英社、小学館、講談社等の漫画雑誌を中心に執筆。ショートのコメディ漫画から10年に及ぶ連載、エッセイやイラスト等幅広い作品を30年以上にわたって描き続けている。著書多数。代表作に「BooBoo」「うてなの結婚」「川の行き先」「秘密のサッコちゃん」「横浜迷宮」、オールカラー漫画連作等がある。

伊藤 剛 教授

担当科目
  • マンガ学概論A
  • マンガ史Ⅱ
  • マンガ基礎演習Ⅲ
  • マンガ基礎演習Ⅳ
  • マンガ批評論
  • マンガ制作演習Ⅲ
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢB
  • 卒業研究

メッセージ

「大学でマンガを学ぶ」とは、どういったことでしょうか。
マンガ実作を支える基礎教育の充実を図ることは、そのままマンガ表現の理論的研究と一体となっています。大学でマンガを「学ぶ」ことの意味は、そういったところにもあります。
マンガは、あまたある視覚表現のひとつであり、「物語る」ことで世界を把握する方法のひとつです。それは映画がそうであるように、美術や文学がそうであるように、知的な営みです。
マンガを通じ、皆さんが皆さん自身をさらによく知り、表現することのお手伝いができればと考えています。

プロフィール

1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部地球科学科卒。
NTTデータ勤務、マンガ家・浦沢直樹のアシスタントを経て、マンガ家、編集者として活動の後、マンガ評論家。著書に『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』など。共著書に『マンガを「見る」という体験』『マンガ研究13講』『マンガ視覚文化論』などがある。

夢来鳥 ねむ 准教授

担当科目
  • マンガ学概論A
  • マンガ制作演習Ⅰ
  • マンガ制作演習Ⅱ
  • マンガ制作演習Ⅲ
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢC
  • 卒業研究
  • 編集・出版概論

メッセージ

読者に感動を伝えるマンガ家というお仕事に欠かせないモノ......。自分自身を振り返って強く思う事は『自分もたくさん感動する事』です。さして難しい事ではありません。マンガや小説、映画やドラマの中だけではなく、それはお友達や親御さんとの会話の中にも存在しますし、街並や自然から受ける場合もあります。大きな感動もささやかな感動も、貴方のクリエイター魂に火を点し、成長を促すエネルギーとなるはずです。加えて、実体験は説得力をより大きなものにしてくれる。それを、『マンガ』というツールを使って表現するのです。そのための、魅せるテクニックを我々がご教授いたします。

プロフィール

仙台出身。1989年、角川書店月刊コミックコンプより「宮狐」で漫画家デビュー。メディアワークス『月刊電撃コミックガオ!』にて7年にわたり連載された「HAUNTEDじゃんくしょん」は、ドラマCD・ゲーム・アニメ・ノベライズ化。共に創作活動を続けていた作家有里紅良と共に、マンガやイベントを中心としたプロダクション (有)La・Moonを立ち上げ、現在 マンガの執筆をしながら、イベントや舞台制作にも取り組んでいる。
【代表作】
『HAUNTEDじゃんくしょん』『緋翔伝~幾千の月のかけら~』(アスキー・メディアワークス) 『セイル』原作/有里紅良(講談社)他

木寺 良一 准教授

担当科目
  • マンガ学概論A
  • マンガ基礎演習Ⅱ
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢC
  • デジタルマンガ演習
  • デジタルマンガ論
  • 卒業研究

メッセージ

デジタル表現研究室ではコンピュータを使用したマンガ表現を検討しいています。CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopを用いたフルデジタルマンガやインタラクティブマンガなど様々な表現を制作します。デジタル化によって可能になる自分の表現を模索してデジタルマンガやデジ絵を制作しましょう。

プロフィール

1972年大阪生まれ。1996年京都精華大学造形学部洋画学科卒業。立体造形製造、専門学校講師などを経て、現在に至る。
著書「マンガでわかるキラとマリアの背景が描きたい!部屋・家具・建物編」他

チョン・インキョン 助教

担当科目
  • マンガ学概論A
  • マンガ基礎デッサンⅠ・Ⅱ
  • マンガ表現デッサン
  • カートゥーン論
  • 表現基礎演習
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢC
  • 卒業研究

メッセージ

描きたいものがあっても画力がなければ良い作品は作れません。また、作風が自分のオリジナルであることは、作家を目指している者にとって何より大事です。そのためにはデッサンやクロッキーといった基礎を疎かにしないことが大切です。ひとコマあるいは数コマからなるカートゥーン(私の専門)は、ユーモアをもって世の中をチクリと風刺するジャンルで、絵本やイラストなど様々なジャンルへ展開できます。そのためには流行に流されず、常に諸問題に疑問をもつ姿勢が必要です。作品を介して何らかのメッセージを発信することにこそ芸術の存在意義があると思います。マンガを芸術と捉えれば自ずと進む道が見えてきます。共に制作し、成長していきましょう。

プロフィール

1973年韓国ソウル生まれ。芸術博士。淑明女子大学史学科卒業(韓国)。京都精華大学マンガ分野及び大学院博士後期課程修了。京都国際マンガ展において銀賞及びグランプリ、日本漫画家協会賞特別賞、日本ジャーナリスト会議黒田清JCJ新人賞、平成19年度京都市芸術新人賞、コバウマンガ賞特別賞(韓国)受賞など。2009年度朝日21関西スクエア企画運営委員(朝日新聞大阪本社)。「まったくのホラ話でもない話」(2011)、「現代ビゴーが見た日本」(2013)など国内外で個展多数。「チョン・インキョンの眼」を関西スクエア誌(朝日新聞大阪本社)において連載、『週刊金曜日』に作品掲載など。「チョン・インキョンのマンガで一言」(『放送レポート』誌)連載中。著書『コバウおじさんを知っていますか』など。

おぎのひとし 助教

担当科目
  • マンガ制作演習ⅢA
  • マンガ制作演習ⅢC
  • マンガ学概論A
  • キャラクターイラスト演習Ⅱ
  • デザイン基礎演習
  • 編集技術
  • キャラクターイラスト論
  • 卒業研究

メッセージ

「数あるエンターテインメントの中でなぜ"マンガ"を選んだのか?」と問われれば、「絵も話もそれぞれデフォルメされておりわかりやすく読者に伝わるから」と答えます。マンガはそれが出来る数少ないメディアのひとつです。
難しいものを難しく描くことは比較的簡単です。しかし、それを噛み砕いてわかりやすく人に伝えるには、想像以上の努力が必要です。
そのように、独学では習得困難な技術でも、学校であれば大丈夫です。先生や先輩、そしてクラスメイトとのつながりの中で、必ず成長し身につけることが出来るはずです。ぜひ、一緒に学びましょう。

プロフィール

1972年静岡県生まれ。1994年第35回新人コミック大賞児童部門佳作を受賞後、翌年6月「別冊コロコロコミックスペシャル」誌上で漫画家デビュー。代表作は「大道魔術師少年ピエロ」(小学館)、「マンガでよくわかるシリーズ」(学研)、他。
主に児童向けの漫画やイラストの執筆、及びCG関係の教則本作成などで幅広く活躍中。

髙木 薫子 助手

メッセージ

漫画家のお仕事は多岐に渡ります。キャラクターや構図を用い、自ら絵を描きストーリーを構築するための表現力。また各編集部への持ち込みや、健康に留意し〆切に向け確実にスケジュールを組むための自己プロデュース力など、意外な面でのスキルが要求される場合も多々あります。我々は『大学で漫画を学ぶ』という選択をされたみなさんの、実力や実践力をより確実なものにするためのお手伝いをさせていただきます。

プロフィール

1985年生まれ。東京工芸大学アニメーション学科卒業。
現在茜新社『OPERA』、リブレ出版『Citron』他で執筆中。

非常勤講師森崎 法美(マンガ家)

担当科目
  • マンガ基礎演習Ⅰ

非常勤講師井上 正治(マンガ家)

担当科目
  • マンガ基礎演習Ⅰ

マンガ学科について