教員紹介 コンピュータ応用学科

宇田川 佳久 教授

担当科目
  • システムエンジニアリング
  • 調査・製作ワークショップ
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • データベース
  • Javaプログラミング
専門分野
  • 情報システム開発技法
  • WEBとデータベース
  • システムアーキテクチュア
  • 情報セキュリティ

メッセージ

大学までは機械系を専攻しましたが、大学院からは複雑な計算や大量のデータを瞬時に処理するコンピュータに魅せられ、その可能性を追求しています。過去30年でコンピュータの性能は大幅に向上し、効率的な社会生活や生産活動を実現するまでに至りました。しかし、これは通過点でしかありません。
コンピュータの普及により新たな問題が明らかになってきました。コンピュータを社会活動に活かすためには、システムの高品質化だけでなく、情報セキュリティや故障を想定したシステムアーキテクチャなど安心安全への配慮が必要になっています。
コンピュータの応用分野は社会のニーズや好奇心から生まれると考えています。研究室では、ビジョンを語り合い、実現する方法を追求しています。

プロフィール

東京都立航空高専卒業、山梨大学工学部(編入)卒業、東京大学大学院工学系研究科修士・博士課程を修了後、三菱電機(株)に就職。研究所、製作所などに28年間の勤務を経て、2010年に本学へ着任。この間、データベースの研究、製造業・金融業向け業務システム開発、旧通産省の電子商取引実証実験(NCALS)などを担当しました。情報システムが社会生活の基盤となり、品質の高い情報システムへの要求が増しています。安心安全な情報システムの構築技法を中心とした研究に取り組んでいます。趣味は、軽いスポーツ、料理全般、カメラ、サイクリング、ドライブなど。

曽根 順治 教授

担当科目
  • CG解析
  • CAD
  • 調査・製作ワークショップ
  • 情報技術応用論
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • 卒業ワークショップA
専門分野
  • 3次元CG・VR
  • 3次元CAD/CAM
  • マイクロマシン

メッセージ

3次元コンピュータグラフィックスやコンピュータ エイデット デザイン(CAD)の教育を通して、物作りの重要点やコンピュータでの表現の面白さを伝えたいと考えています。自動車・家電製品などの設計は、まずコンピュータを用いてCADにより設計し、仮想的に性能や壊れ難さを評価することが不可欠となっており、今後もこの分野の進展が望まれております。そのために、コンピュータを物作りにいかに結びつけるかを重要点として、授業を進めています。
また、大学生としての重要な資質を身につけるための問題解決法も、授業コンテンツとして作成しておりますので、創造性を高めていきましょう。

プロフィール

豊橋技術科学大学卒業、大学院修了後、東芝に入社し、生産技術研究所勤務.光ディスク、樹脂レンズなどの樹脂製品の開発、金型用のCAD/CAMシステムを開発。そして、会社に勤務しながら、慶應義塾大学SFC研究所の訪問所員を務め、3次元形状処理技術の研究を推進。その技術を基礎として、重電用の3次元CAD/CAM、PCテスター用の3次元CAD/CAMの開発、東芝内製3次元CADの開発リーダを勤める。その後、東京工芸大学勤務。3次元CG、CAD、バーチャルリアリティ(VR)、マイクロマシン技術の研究と開発を進めています。
学生の皆さんの物作りもサポートしており、また、学内のロボットコンテスト、ハプティックコンテストやMEMS製作実習を主催しております。

上倉 一人 教授

担当科目
  • 情報理論
  • 機械学習理論と応用
  • 調査・製作ワークショップ
  • コンピュータ基礎
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
専門分野
  • 画像圧縮符号化
  • 画像信号処理
  • 画像配信システム

メッセージ

あなたは大学で学ぶことによって何ができるようになりたいですか? それは具体的でなくても良いのです。最初は漠然と「この辺のことがしたいな」でも良いのです。大学にはその思いを具体的にしていくために様々な授業やセミナーが用意されています。大切なのは自分自身が常に「この辺のことがしたいな」を少しずつ具体的にしていき、そのためにはどんな知識や能力を身に付けたら良いのかを常に意識していることです。何かをしたいと願った時、その支えとなる幅広い一般知識や深い専門知識、それを実行するための能力を持っていないと結局何もできない、ということがよくあります。そのようにならないよう、私たち教員をうまく利用して、必要な知識や能力をどんどん身に付けていってください。

プロフィール

東京理科大学理工学部電気工学科を卒業後、同大学院で修士課程を修了し、日本電信電話株式会社(NTT)に就職しました。NTTでの28年間をほとんど研究所で過ごし、2000年には東京大学で博士号を取得、2014年に本学に着任しました。その間は主に画像圧縮符号化の研究に携わり、その技術の一部はMPEGと呼ばれる国際標準方式などでも使われています。自分の考案した技術が世の中で広く使われていると思うと、とてもうれしく感じます。
趣味は卓球とピアノです。卓球は、就職するまで未経験でしたが、NTTに入社して毎日昼休みに廊下の空きスペースで行なっていたら、いつの間にかある程度打てるようになりました。「継続は力なり」ですね。子供の頃に習っていてやめてしまったピアノは、今になってまた弾けるようになりたいと思うようになり、数年前から先生について習っています。

片上 大輔 教授

担当科目
  • ソフトコンピューティング
  • 人体動作情報解析
  • 調査・製作ワークショップ
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • コンピュータ基礎
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • 工学基礎実験
専門分野
  • 人工知能
  • ヒューマン・エージェント・インタラクション
  • ロボティクス

メッセージ

最近、人狼というコミュニケーションゲームが研究室で流行っています。このゲームは、人間陣営と人狼陣営の敵味方にわかれて、議論をしながら自陣営の勝利を目指すコミュニケーションゲームです。しゃべりすぎると殺されますし、あまりしゃべらなくても疑われて殺されてしまいます。この様なゲームには、社会の非常に多くの要素が集約されており、ある種の社会の縮図であるといえます。
ただのゲームですが、人間に近いより高度な知能を実現するためには、このようなテーマを扱うこともあります。コンピュータが扱うテーマは、身近にたくさんあふれており、まだまだ未知な領域はたくさんあります。
我々の研究室では、いかにして機械が人と柔軟にコミュニケーションするかということを研究しています。人間同士のコミュニケーションをうまくできないで、機械のコミュニケーションを研究することはできません。大学生活では、勉強はもちろんですが、いろんなことを本気で学んで欲しいと思っています。そのためには、研究はもちろん、遊びも本気でやります。研究をしながら一緒に自分も磨きませんか。

プロフィール

東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了後、同 大学院助手、助教を経て本学へ着任。この間、英国ハートフォードシャー大学、スイスチューリヒ大学の客員研究員、武蔵工業大学非常勤講師、日本体育大学非常勤講師を兼任。サービス用ロボットの開発、進化計算、対話型進化計算、進化ロボティクス、機械学習、人間とエージェントのコミュニケーション(HAI)、情報の可視化の研究に従事しました。現在、HAI、雰囲気工学などを中心に、特に擬人化エージェントやロボット、Twitterなどのソーシャルメディアの社会性や雰囲気の実現を中心とした研究に取り組んでいます。趣味はフットサル、卓球など。研究も遊びも本気でやります。

姜 有宣 教授

担当科目
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • 情報技術入門
  • 論理回路
  • 調査・製作ワークショップ
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • 画像メディア処理
専門分野
  • コンピュータビジョン
  • パターン認識
  • 画像情報処理

メッセージ

一般物体認識やシーン理解は、コンピュータビジョンの分野において最も困難な課題の一つでしたが、近年、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラの普及、またインターネットの画像共有サイトの発達に伴い、膨大な画像の自動分類や検索が求められ、その重要性がますます高まってきています。 研究室では、今までに開発した様々な手法を一般物体認識や自動検索が可能になるシーン理解システムに適用し、画像およびビデオ理解システムの構築といった研究を進めて行きたいと思います。 私は韓国の大学の教員、日本の大学と企業の研究員といった多様な経歴を持っています。日本の大学の先生方や会社の上司から素晴らしい役目と努力をたくさん学ぶことが出来ました。 これからは、その経験と学びを十分に活かして、研究をもっと楽しく歩む道を考えながら、学生の皆さんと共に進みたいと思います。

プロフィール

韓国光州大学電子情報通信工学部の講義専担教授から、2001年に東京工業大学像情報工学研究所の非常勤講師に転職。後、同大学の精密工学研究所を経て、(株)豊田中央研究所と国立情報学研究所に勤務、2011年に本学へ着任しました。
学位は東京工業大学で知能システム科学専攻の博士(学術)を取得させて頂きました。専門分野は、コンピュータビジョン、パターン認識、画像処理ですが、特に画像のテクスチャ情報を利用した物体認識や領域分割(セグメンテーション)が専門の研究です。趣味はピアノを弾くのが好きで、写真、映画などを楽しんでいます。

荒井 良徳 准教授

担当科目
  • ネットワークプランニング
  • 調査・製作ワークショップ
  • 認知的デザイン論
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • プログラミング基礎
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
専門分野
  • SOFT技術により知的画像処理
  • 認知心理学によるヒューマンインタフェース
  • 感性情報処理

メッセージ

喫茶に置かれたTVゲーム、家庭用ゲーム機の前のゲームウォッチ、そしていわゆるパソコン(PC)が登場してきた時代に少年時代を過ごし、これらに多大な影響を受けました。そこではコンピュータに強く魅力を感じる一方で、人間の素晴らしさを痛感しました。さらに様々な身の回りの道具の自動化がどんどん進んでいて、面倒なことが好きではなかったことから他の物も何とか便利にならないかなぁと関心を寄せていました。
そして現在、少しでも楽しく、そして便利な道具としてのコンピュータを目指して研究を行っています。 授業はプログラムやネットワークなどについて、より実践的で、かつ基礎力に重点を置いて行っています。研究室では、少しでも社会に出た際に役に立つよう、積極さや責任、礼儀、そして技術だけではなく、文章を含むプレゼンテーション能力などを磨けるように心がけて指導しています。

プロフィール

法政大学を卒業後、大学院へ進学。大学時代は競技スキーに明け暮れた毎日でした。一般企業等の研究所を複数(3か所)経験した後に、本学に着任。当初大学全体のネットワーク・インターネット環境の設計・運用も担当。ファジィ理論を中心としたSOFT技術を利用し、主に知的情報処理による画像処理や感性情報処理を専門として研究しています。
趣味はスキー、サッカー、スケートなどのスポーツや、読書、ピアノなど。但し時間がなかなか取れないこともあり、スポーツは自分で実践するよりも観賞が、読書も小説などよりも漫画などが多くなってしまっているこの頃です。昔は「趣味はパソコン」と言っていましたが、今はある意味仕事になってしまったので趣味とは呼べなくなってしまいました。

金子 格 准教授

担当科目
  • コンピュータ応用演習Ⅱ
  • Webプログラミング
  • 調査・製作ワークショップ
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • 音声メディア処理
  • プログラミング基礎
専門分野
  • コンピュータの応用システム全般
  • ISO/IEC MPEG標準化
  • デジタル音声処理

メッセージ

シアトルやシリコンバレーのベンチャー企業で働くという経験を含め、コンピュータとマルチメディアの分野で20年近く働いた後、4年ほど前からこの大学で教えています。
大学は高校の2倍楽しく、仕事は大学の勉強の3倍楽しく、皆さんに教えるのは、仕事の4倍楽しいっ! と感じています。
教育の醍醐味は、それまで「判らない」と思っていた人に「判った!」と喜んでもらえること。コンピュータが得意な学生も、これから勉強しようという学生も大歓迎です。コンピュータが全く苦手という人を見ると、教えたくてうずうずしてきますが、どうか怖がらないでいっしょに勉強しましょう。
皆さんに会えることを楽しみにしています。

プロフィール

1980年早稲田大学卒業、1982年に早稲田大学大学院博士前期課程を修了し、20年間コンピュータ・マルチメディア関係の研究開発に従事した後、2002年博士号を取得し、2004年から大学に努めております。
高校時代からプログラミングを勉強し始め、大学生時代にはソフトウエア開発のバイトが楽で稼げたので気をよくしてそのまま仕事にし、20年以上コンピュータ関係の仕事をしてきました。
これまでに半導体CAD、パソコンOS、パソコンアプリ、CPU、システムLSI、ディスプレイLSI、ゲーム機用ソフト、映像符号化、音声符号化、ネット通販、国際標準策定、携帯用ソフトとほとんどあらゆる経験があるのがちょっと自慢です。
現在はこれらの経験を生かして、次世代のオーディオエンターティンメント方式の開発にチャレンジしています。

行谷 時男 准教授

担当科目
  • ゲームデザイン概論
  • ゲーム・アプリケーションデザイン概論
  • 集積回路
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • 調査・製作ワークショップ
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • コンピュータアーキテクチャ
  • ディジタル回路設計
専門分野
  • 可視光通信
  • ナノテクノロジー
  • レーザー分光

メッセージ

コンピュータネットワークは1980年代に研究者間のみで使用されてきましたが、1990年代になるとWEBが登場し一般の方にも使われるようになってきました。 今日コンピュータだけでなく携帯電話もインターネットに接続できるようになり電子メール、ホームページ等様々なサービスが提供されるようになりました。 一般に普及してから20年にも満たないコンピュータネットワークですが、その技術的飽和点はまだ見えず日々ものすごい速度で進歩しております。 これは1年前、2年前と記憶を遡れば明確にわかるほどであります。コンピュータネットワークを通して社会に貢献できるよう日々いろいろなアイディアを検討し具現化していく楽しさを学生さんと体験したいと思います。

プロフィール

1993年に金属加工装置を製造するメーカに就職。翌年退社し東京工芸大学大学院博士課程へ進学。その後東京工芸大学工学部に就職し現在コンピュータ応用学科に所属しております。レーザ分光や原子間力顕微鏡を利用したナノメータサイズの加工方法の研究をしてまいりました。 現在は急速に普及しつつある高出力発光ダイオードを用いた可視光通信に関する研究を始めました。 趣味は写真、釣り、スキー、サイクリング、オートバイ等多岐に渡ります。最近は折りたたみ自転車を持って電車で移動して遠く離れた地をサイクリングするのが好きです。

北村 光芳 講師

担当科目
  • アルゴリズムとデータ構造
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
  • 調査・製作ワークショップ
  • コンピュータ応用演習Ⅰ
  • UNIX演習
  • 情報処理演習
専門分野
  • 計算機シミュレーション
  • サーバシステムの構築
  • 文章

メッセージ

現代ではコンピュータやネットワークを利用することが、ほぼ当り前となり、コンピュータやインターネット等は日々進化を遂げています。
インターネットはデジタルデータであれば何でも自由に流通させることができることから、有益なものから不要なものまで様々な情報が流通可能です。
特に代表的な不要物としてコンピュータウイルスや迷惑メールが上げられます。現代社会では、コンピュータやインターネットの安全な使用方法を身につけることが重要であると考え、その知識や使用方法を授業にも取り入れております。
最後に、コンピュータに使われる人になるのではなく、コンピュータを使える人になりたいですね!

プロフィール

東京工芸大学 電子工学科を卒業後、シャープ株式会社に就職し、7年半後に母校である本学へ着任しました。現在、インターネットシステムは、日常生活においても非常に重要なシステムであります。それを構成している小単位はクライント・サーバシステムであり、その最適化設計及び実装が重要な課題となります。そこで、サーバシステムの稼働状態の実測及び分析や、低コスト、省電力なシステム構築等を研究しています。
趣味はスポーツや車です。まだまだ若いものには負けられないと、老骨にむち打って頑張っています。

東本 崇仁 助教

担当科目
  • 情報技術入門
  • 統計処理
  • 調査・製作ワークショップ
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
専門分野
  • 認知心理学知的学習支援システム
  • 教育工学・学習工学
  • 知的学習支援システム

メッセージ

皆さん、学ぶことは好きでしょうか?人間を初めとするすべての生物には学びたい欲求が備わっており、学ぶことに貪欲です。これは学び、成長することにより生存確率や遺伝子を受け継ぐ確率が増えるからです。しかし、教育機関で勉強するにつれ、「学ぶこと」と「その必要性」の間の関係性は薄れ、なんとなく学んでいる状態になります。特に、「なぜこれを学ぶのか」について答えてくれず、「とにかく学べ」と指導されると「必要性」が欠落し、学習意欲が大きく減退します。
認知心理学という学問では、この「必要性」のことを「学習動機」と呼びます。私の研究室では、認知心理学の知識に基づいて、いかに学習動機を高めるかという点について研究しています。さらに、人工知能の分野の知識を活用し、個別に学習者に対応する知的な学習支援システムを開発しております。学習とは本来楽しく、しかも自身の成長につながる有益なものです。楽しく学び、自らの価値を挙げ、社会で必要とされる能力を身につけましょう!

プロフィール

2003九州工業大学・情報工学部卒。2005同大大学院情報工学研究科博士前期課程 了。2009広島大学論文博士取得。工学博士。2008早稲田大学助手。2010東京理科大学助教、2015東京工芸大学助教。知識の外化、特にコンセプトマップおよび誤りの可視化を通した学習支援に従事。AIED2009 Honorable Metion, 教育システム情報学会2008年度および2009年度論文賞受賞。教育システム情報学会、日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会、電子情報通信学会各会員。人工知能学会ALST研究会専門委員・幹事、教育システム情報学会学会誌編集委員幹事/特集号編集委員幹事、電子情報通信学会教育工学専門委員会幹事補佐、情報処理学会学会誌編集委員、International Conference on Human-Computer Interaction Parallel Session Organizer。

大保 武慶 助教

担当科目
  • プログラミング基礎
  • コンピュータ応用基礎セミナー
  • 工学基礎実験
  • 調査・製作ワークショップ
  • テクニカルライティングとプレゼンテーション
専門分野
  • 知覚情報処理
  • ソフトコンピューティング
  • 知能ロボティクス

メッセージ

私たちは、人と話したり、身体を動かしたり、目の前のものを認識したり、非常に多くのことをそれほど意識せずに行うことができます。しかし、このようなことを、コンピュータを使って工学的に表現しようとすると、様々な問題が出てきます。問題設定や解決方法の提案を「自分で考える」ことは、社会人として求められる大きな能力ですが、これを身につけるためには、物事の本質を見抜く力が必要になります。大学に入れば、勉強や人付き合いの幅も広がり、多くのことを知るようになるでしょう。そのときに、自分の知った情報に「なぜ?」を考える時間をつくれば、物事を多角的にみる観点が身についていきます。
さて、私の研究室では、「知能化」をテーマに人と関わり合いをもつシステムについて研究を行っています。工学的な内容だけではなく、認知心理学などの人間そのものの本質を扱う分野です。難しく感じるかもしれませんが、皆さんの創造性が大いに活かせる分野です。多くの疑問を投げかけて、一緒に面白いシステムを作っていきましょう!
期待しています!!

プロフィール

2014年に首都大学東京システムデザイン研究科ヒューマンメカトロニクスシステム学域博士後期課程修了後、同年4月から、首都大学東京システムデザイン学部ヒューマンメカトロニクスシステムコースに特任助教として着任しました。また、同年10月から、博士研究員としてマレーシアのマラヤ大学で人工知能に関する研究を行ってきました。2015年10月から、首都大学東京システムデザイン学部知能機械システムコースの特任助教となり、2017年4月、東京工芸大学工学部コンピュータ応用学科の助教となりました。専門分野は、ソフトコンピューティングという計算処理に関する分野ですが、応用として、ロボット技術や計測技術を活用した高齢者の健康づくり支援システムや、リハビリテーション支援システムの開発などを行ってきました。趣味は、身体を動かすことで、筋トレだけは学生時代から毎朝続けています。

コンピュータ応用学科について