教育の特長 教育の特長

工学部の教育の特長

今後の工学系教育では、他の専門分野に関心を示し多様性を理解することができる人材、そして社会や産業界の変革にも柔軟に対応することができる人材を育成する仕組みが求められています。また、現在の情報化社会、さらにその先の Society5.0 と呼ばれる超スマート社会において、情報処理の知識と技術を駆使して新たな社会的価値を創造することができる人材を育成する仕組みも求められています。
東京工芸大学工学部の新しい学びの仕組みは、こうした人材を育成し社会に輩出するために生み出されました。これからの工学系教育を先取りした先進的な教育システムです。

主体的かつフレキシブルな学修体系

機械、 電気電子、 情報 、化学・材料 、建築の5つのコースのいずれかを選んで入学しますが、どのコースに入学しても1年次には工学の基礎となる共通教育を受けます。しっかりと基礎教育科目を学びながら、1年次通年の必修科目「学修技術と自己管理」の中で、カリキュラムアドバイザーの先生と相談しながら、自分の将来をじっくりと考え、2年次以降の ”学びの分野” を選択します。
自分の夢を実現させるための自分だけの学修体系を、学系・コースの枠を超えて主体的かつフレキシブルに構築することができます。
2年に進級する際には、コースを変更することもできます。

情報処理に強くなる教育カリキュラム

これからの超スマート社会においては、AI、IoT、ビッグデータ解析、ロボットなどに代表されるような高度な情報処理技術が欠かせません。東京工芸大学では、工学部全体として全てのコースの学生に質の高い情報処理教育を行います。1年次にはどのコースも、プログラミングを含む情報処理系の4科目を必修としています。2年次以降も専門コースに情報処理系科目を豊富に配し、学系・コースを超えて選択履修できます。

芸術的センスを磨く工芸大ならではの授業

写真大学をルーツとし、芸術学部を併設している工芸大の特長を生かし、豊かな表現力や描写力が備わるようにユニークな自校教育科目、「写真演習」、「デザイン演習」、工房科目などを用意しています。他の工学系大学の卒業生には類を見ないセンスを身につけて社会に出ることができます。

幅広い卒業研究分野と進路決定

3年次の前期終了時には、48の「研究分野」から自分がやりたい研究分野を選択して研究室を決めることができます。卒業研究に備え、身につけた専門知識により希望する進路先を決定していきます。 1年次から3年次まで、系統的なキャリア教育科目を開講しています。本学工学部は、関東の理学部・工学部・理工学部の中で 実質就職率No.1 を誇っています。

  1. 1年次 【基礎を学び、いざ旅の準備】

    5つのコースから入学

    • 機械
      コース

    • 電気電子
      コース

    • 情報
      コース

    • 化学材料
      コース

    • 建築
      コース

    1年次 ステップアップ期間

    ここで学ぶ・選ぶこと
    基礎を幅広く学び
    学修計画を立てる

    入学時に5コースから1つを選び、学び始めます。しかし、このコースが卒業時の専門分野を決めるわけではありません。例えば、どのコースへ入学しても、ロボットを制作することや人工知能を学ぶこと、光技術や応用化学を学ぶことはできます。他コースの学びと関連する業界について知り、学ぶ内容と就職先の関係についても理解を深めていきます。基礎と学修習慣を身につけ、自分が将来やりたいことを考えていきます。

    TOPICS大学のサポート体制
    情報に強くなる教育カリキュラム

    現代の社会において「情報」は、強力な武器となります。工学部では、どのコースで学び始めたとしても、最新の情報教育を受けられるカリキュラムとなっています。工学部生として必須の、情報の基礎・応用力が確実に身につきます。

    センスを磨く工芸大ならではの授業

    工学の基礎を身につけるとともに、「写真演習」「デザイン演習」などの“自校教育科目”を通じて、これからの工学に必要な豊かな表現力・描写力を身につけられます。工学部と芸術学部をもつ本学だからこそ実現できる自慢の学びです。

  2. 2年次~3年次前期 【自分らしい学修歴(道)、強みを作る】

    2年次~3年次前期 船出の準備期間

    ここで学ぶ・選ぶこと
    専門知識を蓄積し、
    卒業研究の候補を選定

    1年次修了時に自分自身で組み立てた学修計画をもとに、専門分野の教員の丁寧な指導のもと、専門的な学びがスタート。自分らしい学修歴を構築していきます。勉強を進めるうちにやってみたいことや興味は当然ながら増えていきますが、教員のサポートにより、3年次前期修了時には自分が選んだ専門的な分野と興味ある分野の知識がしっかりと身につき、卒業研究の候補が選定されていることでしょう。

    TOPICS大学のサポート体制
    カリキュラムアドバイザーとの面談で学びを決めよう!

    勉強するほど研究したい分野がたくさんあることを知って、学びが定まらない学生もいるはずです。工学部では「カリキュラムアドバイザー」を設置して、サポートします。

    将来を見据えた研究室選定を準備

    3年次前期修了時に、これから自分が所属する研究室を選びますが、これは将来の目標を見定めたことを意味します。大変重要な研究室の選択にズレが生じないように、工学部では3年次前期に「卒研配属準備科目」を用意し、この授業を通して研究室選定に必要な情報を得るようにしています。

  3. 3年次後期~4年次 【唯一無二のユニークな研究の海へ】

    可能性が広がり続ける
    将来へ出航

    3年次後期~4年次 研究期間

    ここで学ぶ・選ぶこと
    研究室を選択
    研究テーマの決定・
    卒業論文作成

    3年次後期から「卒業研究準備科目」を履修し、特定分野のレベルアップを行い、卒業研究に備えていきます。その上で、研究室と研究テーマの決定を行い、研究を開始します。1年次から4年次までの集大成として、卒業研究が学生の将来を明るくし、関連業界での職を掴み取る礎となるでしょう。より深く学ぶ大学院進学の道も開かれています。

    TOPICS大学のサポート体制
    48の多様な研究室

    地球温暖化ガス計測、ロボットビジョン、人工知能、ホログラフィーメモリ、メタマテリアルなど、ワクワクするような研究が可能な研究室が48もあります。早くから所属したい研究室を見据えて、学修計画を立てていくのが理想的です。

    多彩な就職サポート

    新しい工学部のカリキュラムにより、それぞれの学生が“特色のある学修歴”と“就職に関連する卒業研究の学び”をもって卒業するため、就職への力強い武器になります。さらに就職ガイダンスやOB懇談会などで就職活動を強力に支援します。