特集

2020.4.20

学芸員の資格を取ろう!

大学院 芸術学研究科 メディアアート専攻 博士前期課程1年
上石 貴仁 さん

資格を取ろう! For the future

ワンランクアップ!
「将来就きたい仕事がある」
「就職活動に備えたい」
資格取得に向けてがんばった努力や苦労は、
資格取得以上に自信となり、貴重な財産に変わります。

資格を取得しようと思ったきっかけ

美術館や博物館を巡るのが好きだった私は、将来はこんな所で働きたいと漠然と思っていました。高校3年生の時、地元の宮崎県美術館で働いている学芸員の人と出会い、具体的に自分が何をすべきかが見えてきました。それが学芸員資格を取得するきっかけです。

様々な文化を学ぶ学内学習、そして博物館での実習は本当に楽しかった

本学で学芸員資格を取得するには、1年から3年までの間に単位を取得する必要があります。そして卒業時に資格が授与されます。授業は毎週土曜日に行われ、美術史や経営学などを学ぶ座学と実習がありますが、実習がおもしろかったですね。油絵や日本画を描く実習から、着物のたたみ方、掛け軸の作法、紐の結び方など、あらゆる文化的なことを学びます。毎週土曜日の授業は大変だと思われるかもしれませんが、私は楽しかったです。学科の違う仲間たちと様々な文化的なことを学ぶ部活動のような感覚でした。

たとえ学芸員にならなくても、必ず役に立つ資格だと思います

私は今、学芸員になることを目指して大学院でアーカイブ(重要記録を保存・活用して未来に伝える)の研究を行っています。これからの美術館や博物館ではアーカイブが益々重要になっていくと思うからです。みなさんにも学芸員資格を取得することをお勧めします。たとえ学芸員にならなくても、必ず役に立つ資格だと思います。

上石 貴仁(かみいし たかひと)さん

大学院 芸術学研究科 メディアアート専攻 博士前期課程1年
2018年度 芸術学部 インタラクティブメディア学科卒業
卒業時に「学芸員資格」を取得
現在は大学院でアーカイブを研究し、学芸員の仕事に活かす予定

※所属・職名等は取材時のものです。

インタラクティブメディア学科

まだまだ進化する双方向メディアを学び、次代を拓く人材を目指して。

本学科の卒業生がエンターテインメントやアート、ITなど、あらゆる産業界で活躍できるのは“双方向性を備えた”インタラクティブメディアを習得しているから。学ぶ領域は非常に広く、時代のニーズを捉えた幅広いカリキュラムを用意しています。年次が上がるごとに、自分の目標とする領域を専門研究し、次代のメディアを担う人材を育成しています。