施設

2017.6.7

人付き合いから自己成長まで...心の相談室「学生支援センター<HOME>」

厚木キャンパス
学生支援センター<HOME>

厚木キャンパスにある「学生支援センター<HOME>」は、2009年に誕生した心のケアを専門にした相談室です。
臨床心理士の資格を持つカウンセラーに、気軽に学生生活の悩みを相談することができます。一体どんな空間なのか、どんな悩みを相談できるのか、ご紹介します。

まるで自宅のようにくつろげる空間

学習面、学生生活面のどちらも相談できる13号館。

「学生支援センター<HOME>」は、中央広場西側の13号館1階にあり、心の悩みの相談に乗ってもらうことができます。
2階には「学習支援センター」があり、授業がわからない、勉強のしかたがよくわからないときなど学習面の相談ができます。

テーブル席のほか、ソファ席も。自由に読むことができるマンガも用意されています。

中へ入ると、「コートヤード」と名づけられたフリースペースがあり、ソファ席にごろんと横たわったりして、学生たちがまるで自宅のようにくつろいでいます。

コートヤードにはWi-Fiが飛んでいるので、ネットサーフィンをすることができます。また、お昼ご飯を食べたり、マンガを読んだり、友達と談笑したり、思い思いの過ごし方ができます。

30代の男女カウンセラーが1名ずつおり、どちらかが常駐しているため、大人がいる環境で休憩できるので、安心して過ごすことができます。

ふたりとも、とても温和で優しく、お兄さん、お姉さんといった雰囲気で、学生たちはカウンセラーのことを「さんづけ」で呼び、彼らに会いにやって来る人がとても多いんですよ。

親子で悩みを相談することもできます

4名ほどが利用できる個別のカウンセリングルームもあります。

悩み相談でもっとも多いことと言えば、やっぱり友達関係などの人付き合い。「学生支援センター<HOME>」では、悩みや心配事を抱えている学生がいたら、ここまで連れてきてもらうように先生方にお願いしています。単に、口で「行っておきなさい」と言っても行動におこせない学生もいるためです。実際に、ここに来てカウンセラーと話すことで、頑張ろうと思い直してくれる学生も多いです。

また、一度休学して復学した学生には、定期的に来てもらい、サポートを続けています。ひとりで相談するのが難しい場合は、保護者と共に相談することもでき、親子でやってくる方もたくさんいらっしゃいます。

カウンセラーへの相談は予約が確実ですが、当日でもOK。

心の悩みと言っても、その内容は幅広く、なぜ勉強するんだろう、仕事ってなんだろう? 自分は将来的にどんなことをしたいのか? など、勉学や仕事に関する、誰に聞いたらよいのかわからないことを相談に来ます。

また、普段は明るいタイプの学生でも、サークルの部長になってみたものの、うまくまとめられなかったり、もっとサークルを活性化したいなどの理由で、実は悩んでいて、相談に訪れる事もあるそうです。幅広いタイプの学生がここへやって来るのです。

気楽に参加できるイベントも

お手洗いにさりげなくカードを設置しています。年に3回、より良い学生生活を送るためのコツを伝えるレター『Home Letter』も発行。

とは言え、ちょっと足を踏み入れにくい。そんな時は、月に1度、コミュニケーションスキルをアップさせる「ミニ講座」や、週に1度、集まっておしゃべりする「グループ交流会」、5月と10月には、「ストレスチェック週間」をもうけているので、そういったイベントをきっかけに訪れることをおすすめしています。

答えが出ない相談でも、学生が大事にしていることは何かな? と探りながら、学生が自分で納得して決断するまでとことん付き合っています。心配事があったら、すぐに相談できる大人がいます。そして、カウンセリングの内容は他の人に漏れることはありませんので、安心して来てくださいね。